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僕が最も好きなバンドのひとつColplayの三年ぶりの新作が日本で6月11日に発売される。それに先駆けオフィシャルのColdplayのサイトで新曲のひとつ「Violet Hill」が一週間限定で無料ダウンロードできる。

coldplay オフィシャルサイト

サイトはニューアルバム用になっているけど、手書きだから恐ろしく見づらい。

最近、このようなリリース形態が増えてきた。
CDとしてリリースもするけど、ネットでダウンロードがあからさまに増えた。

Radioheadの価格自由設定はかなりの衝撃だったけど、それに続くように多くのアーティストがネットダウンロードを始めた。もともとmy spaceなどもあるのだから、そんな変わりはないと思うけど、これからもっと増えていくんだろうなあ。

個人的には今回のColdplayのようにアルバムの楽曲の一曲もしくは数曲ってのはいいと思う。全部ってのはちょっと嫌だ。

これは人それぞれだけど、そもそもPCで音楽を聴くのは僕は嫌い。
買う時や聴く前や聴いている時も全部がその音楽に対する価値だと思っているから。

でも、これからはダウンロードとCDでの発売の両方が組合わさっていくんだろうなあ。互いの良いところをうまく合わせられればいいけどねえ。

僕は欲しい物はちゃんとCDで聴きたい。アートワークも作品の一部だしね。
まあ、プラスチックは環境に悪いから紙ジャケとかでいいと思うけど。

ちなみに、このColdplayの場合は、メールアドレスと郵便番号と国を選べば終了。

早く全貌を聴きたいな。
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by ground0803 | 2008-04-30 01:19 | 音楽
今日はHMVがポイント三倍ってのもあって六枚もCDを買ってしまった。
ポイントを使ったので、枚数ほど全然値段はいってないけど。


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CAJUN DANCE PARTY/COLOURFUL LIFE

UK発の若干17歳のバンド。音がとにかく豊か。ティーンの感覚というか触覚というかが漠然としているけど、どこか研ぎすまされた感じ。感性が溢れ出て止まらないのが音に見える。もっともっとこれから色んな音が聞けそう。サマソニにも出演決定だし、生で聞いたらどんな音になるのだろう。個人的には一曲目の「COLOURFUL LIFE」がいちばん好き。


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FOALS/ANTIDOTES

こいつらもUK発。これがデビューアルバム。まだそれほど聞き込んでないけど、音がしっかりと鳴っている感じ。エッジも立ってるし、結構好き。どの曲もそれぞれ際立っていて、デビューアルバムでこのクオリティーはすごく今後が期待できそう。



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THE KOOKS/konk

前作から二年。クークスはより彩り溢れる音楽を持って帰ってきた。前作があまりにも素晴らしかったから、必然的に期待度は上がってしまう。ここまで買わなかったのも二枚組を今日まで待っていたから。相変わらずメロディーメイカーとしてのルークは素晴らしい。今日買ったアルバムはどれもそうだけど、まだじっくり聞き込めてないから、今後感想はずいぶん変わるかもしれないけど、今作ではどれも良作といった感じで突き抜けるような作品がないような気も少しする。もっと聞き込もう。


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M83/SATURDAYS=YOUTH

M83は個人的に好きなバンドで今もよく聞いている。その新作がこれ。ジャケットからもわかるようにメランコリックで美しい音楽を奏でる。幻想的とまではいかないけれど、浮遊感のある音楽で朝や寝る前などにはいい感じだ。やっぱりM83は好きだなあ。
優しい音を鳴らす。


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Portishead/Third

約11年ぶりの新作?かな。相変わらず音と歌声が深い。夜中にヘッドフォンをして聞くと深く深くのめり込めそう。昔と変わらない部分と変わった部分がうまく調和がとれている感じがする。相変わらずカッコいいな。


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The Whip/X MARKS DESTINAITION>

視聴していいなと思って購入。これがデビューアルバムらしい。どうやら去年フジロックに来てたみたいで、情報不足だった。ロックとエレクトロを合体させたいわゆるニューレイブ。バンドなんだね。どうりでメロディーがしっかりしているなという印象。爆音で聞いたらカッコいいこと間違いなしだね。いいのを発見!

こうやって見てみると結構ジャンルはバラバラ。でも、ほとんどがUKってのは好みだろうなあ。自然とUKの音を選んじゃうんだろうなあ。でも、最近はUSもいいのがいっぱいいるし楽しみである。

しばらくは今日買ったのをヘビロテだね。
車の中がいちばん音楽をしっかり聞ける環境のような気がする。
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by ground0803 | 2008-04-29 23:23 | 音楽
いやー、昨日ついに待ちに待ったスピーカーが届いた。
スピーカーといっても、ipod専用だけど。
で、これ↓を買いました!

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princeton/psp-msstwh Tower

ipodのスピーカーって、だいたいが小さくてそれが個人的にはかなり不満で、もっとでかくてインパクトのあるやつをほしくて、ずっと探してたら、たまたま入った新宿タイムズスクエアのベスト電器でこれを発見!!

完全に一目惚れして、値段も予算の範囲内だったから、チェックだけして、いつも買うさくらやで買おうとして、翌日さくらやに電話したら、

「その商品は生産中止でもう当店にはありません」

がっびーん!

じゃあ、ポイントはつかないけど、最初のベスト電器で買おうと思い、電話。

「その商品はもう展示品しかありません」

がっびーん!

あれ、相当傷がついてたしなあ。嫌だ。絶対に嫌だ。

ということで、ネットで製造メーカーのHPを見てみると、売ってはいる。
ただ、僕の欲しかった黒×シルバーはやはり生産中止で、残るはweb限定の白×シルバーしかなかった。

でも、web限定でちょー安くなってる!!!

決まり。

で、今に至るわけだが、音がいい!ウーファーがついてるから低音がずしずし響いてくる。とりあえずあらゆる音楽を流してみたけど、全部いい!きちんと「音」が部屋に入ってくる。

色も白×シルバーで満足。自分のipodがシルバーだから、合っているし、部屋も白基調だから。

でも、昨日の夜、嬉しくて音楽を流してたら、親にうるさいとぶちきれられました(笑)まあ、いいやw
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注文してたCDが到着。あらかただいたい聞き終える。

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The Last Shadow Puppets/The Age Of The Understatement
Arctic Monkeysのフロントマンのアレックス・ターナーのサイドプロジェクト。アークティックに比べて、ストリングスが使用されていたり、音の音色がかなり違うけど、根幹は似たような印象を受ける。なかなかの佳作。聞き込むうちにもっと好きになりそう。ジャケット半端なくカッコいい。今、会社のPCの壁紙w

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Apparat/WALLS
いいエレクトロニカを発見。最近、エレクトロニカの当たりが多い。これも体が揺れるノリのいいエレクトロニカもあるし、夜に聴くとたまらなくなる淋しげエレクトロニカありととてもバリエーションに富んでいる。センスがいい楽曲がちりばめられていて、かなりクセになりそうな予感。これもジャケット素晴らしい!

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MUSE/HAARP
これは9万人動員の英ウェンブリー・スタジアムでのライヴCD&DVD。これは前々から見たい!聴きたい!と思っていた作品。もうね、いいよ!MUSE!カッコいい!ただただカッコいい!ライブバンドと言われるだけはある。ライブでの空気や感触が伝わってくる感じ。一度生で見てみたい。DVDはまだ見てないけど、今から見ることにしよう。

俺、一ヶ月に何枚CD買ってんだ?今月あと何枚増えるんだ?
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by ground0803 | 2008-04-16 00:46 | 音楽
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去年、台湾に行ったとき、衝撃的なお店に出会った。
(行く前に調べてたんだけどねw)

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「鼎泰豐(ティン・タイ・フォン)」

その日本支店が新宿と池袋にあるというのを知っていながら、機会がなかなかなく、行けなかったが、ついに行ってきた。

ここの小龍包を食べたら、他の小龍包は食べられない。
口に入れた瞬間に尋常じゃない量の肉汁が小龍包の中から溢れ出す。
ちょっとのことじゃ、破れないモチモチとした皮、一口サイズの食べやすさ。

さあ、日本ではどうだ?と思い、食べてみた。

うまい!うまい!
文句なし!

でも、やっぱ本場には勝てない。
「雰囲気」これが料理を問わず、あらゆるシチュエーションで左右する。

きっと味は同じなのだろう。
でも、はるばる台湾の本店で食べるのと、支店ながらも新宿で食べるのとでは、やはり違うのだ。

「雰囲気」が主観を変えていく。おおげさだw

でも、めちゃめちゃ美味しいので、近くの方は是非。
新宿はタカシマヤタイムズスクエア内にあります。

その後、同じフロアのHMVへ。
そりゃあ、行くよ。行かないわけがない。

で、ネットでもCD注文中なのに、また買った。。。

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DEATH CAB FOR CUTIE/we have the facts and we're voting yes

今年のサマソニにも来るし、ニューアルバムも出るし、セカンドを聞いたことがなかったので、購入。今も聞いているが、かなりいい。USなのにUK的な音が漂う。やはりDEATH CAB FOR CUTIEはいい!

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PANIC AT THE DISCO/pretty odd

こいつらも今年のサマソニにやってくる。ポップなんだけど、どこか切なさも醸し出す音だ。ストリングスやホーンが多様されていて、聞きやすい。生で聞いてみたいバンド。

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Jazzin' for Ghibuli

店内を歩いてて、なんだこれは!と思い、店員さんに聞いて視聴したちょーかっこ良かったので購入。これはスタジオジブリの名曲の数々をジャズやヒップポップでアレンジしたものの作品集。

一曲目の「千と千尋の神隠し」の「あの夏へ」を聞いた瞬間、素晴らしさに驚愕。かなりセンスのいいアルバム。もともとの久石譲の曲が名曲な訳だから、いいのは当たり前かwまあ、僕はヒップホップを聞かないので、そこは、、、って感じだけど、トータルで見たらかなりオススメなアルバム。

ではでは。
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今日は映画へと。

前々から友人が見ろ!言っていた映画を見てきた。

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バンテージ・ポイント

スペインのサラマンカでアメリカ大統領が一発の銃弾に倒れる。
その出来事を8人の視点から描くというもの。
非常によくできたサスペンス・アクションだった。

脚本の完成度は極めて高い。
これにはびっくり。非常によく練られている脚本。
また90分という短い時間でもうずっとクライマックスのような映画。
何をどう見せれば、いいかをよくわかっているなあと思った。
こういう映画がもっと生まれるといいよねと思う。

昔はこういう作品なんて絶対見なかった。
アートでミニシアターでやるようなものばかり見ていた。
でも、まあ、色々あって今は何でも見れる雑食性になったわけだけど、
やっぱり固執ってはよくなくて、もっと色んなものをかじってみることが大事だと思う。好みとかスタイルはその後に決めればいいわけで。

おっと、話がずれてしまった。

というわけで、バンテージ・ポイントは極めてレベルの高い面白い映画だった。
ただ、なんか若干「24」とかぶったので、そこがね、なんとなく。でも、久々に面白かったと言えるハリウッド映画だった。

もう上映終了しちゃうけど。。。
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本のレビュー。

僕が好きな作家に水野敬也という男がいる。
この男はバカを大まじめにやるのである。いつも。

彼の著書や企画、映像などどれをとってもバカバカしい。
でも、好き。中でも好きなのはミズノンノという企画。
お暇な方は見てほしい。リボーンである。

ミズノンノ

そんな著者の本がこれ。


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夢をかなえるゾウ

これは一種の自己啓発本、自己改革小説なんだけども、今までのありふれた自己啓発書の類いとはちょっと違って、面白い。ガネーシャというインドの像の神様(なぜか関西弁でニート)が出す課題を何をやっても三日坊主のサラリーマンに指南していくというもの。

彼のやりとりが面白くて、すらすらとページがめくれる。
ただ、時折グサッと来るような一言をかましてくる。

当たり前のことをやること。
それを続けることの大切さ。

言っていることは他の本と変わらない。
ただ見方を少し変えただけで、こうも心に残るものかと。

ポップな小説としても読める代物。

あーガネーシャ、来ないかなあ、俺のところにも。
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by ground0803 | 2008-04-13 21:44 | 書籍
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映画「幸福な食卓

前々から見たかったけど、いつのまにか上映時期は終わり、レンタルしてからもずいぶん経ったが、ようやく鑑賞。

素晴らしい映画だった。
なんかうまく言葉が出てこないけど、すごく心が優しい卵のような殻に包まれた気がした。家族といういちばん身近で、いちばん見えづらいものをときにゆっくりと、ときに冷静に、ときに主人公佐和子の目線で描かれる。

この映画が醸し出す雰囲気やテーマはすごく普遍的だけど、なかなかそれを意識することってなくて、僕らは日常を過ごしてる。

でも、きっと大事なことはこういうことなんだよね。

自分でも気づかないところで自分は守られていること。
家族は作るのは大変だけど、その分滅多になくならないこと。
他人にしか救えないものがあること。

わかっているようで、わからない。
気づいているようで気づいていない。

映画は主人公佐和子と大浦の淡い中学生の恋愛を軸に描かれる。
そして、なによりミスチルの「くるみ」と小林武史の音楽が確実に映画を1.5割増にしている。最後のあれはもはや反則に近い。

また、これは個人的主観だけど、主演の北乃きいは感動するくらいのよかった。
「耳をすませば」の雫を実写化したようなキャラクターだが、何より僕が好きだったのは彼女の表情。それもふとした一瞬の表情。これってすごい!
将来が楽しみな女優です。
ちなみに、映画の中の佐和子は娘にしたいナンバーワンな女の子ですw

唯一残念なのが、この映画、日常をうまく切り取っているけど、日常の「一瞬」を切り取るところには失敗している。中学生のシークエンスとかね。そこは残念。でも、いい映画。DVD買おうかなあ。


続いて読んだ本のレビュー。

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吉田修一「春、バーニーズにて

中年の主人公筒井を軸に描かれる連作短編小説。
これはもう完全にタイトル買い。
物語としては、さこまで魅力的なストーリーもなく淡々と物語は進む。
ただ、おそらく今まで作家たちが切り取っていない日常の風景や仕草をうまく書かれているなあという印象。

個人的には「パーキングエリア」という作品が好き。
ラストシーンがなかなかいい終わり方をしている。
たぶん、これが書きたかったからじゃないかと思うくらい。

そんなこんなで週末は何して過ごそうかな。
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伊坂幸太郎最新作

ゴールデンスランバー

ビートルズ曲名がそのままタイトルになっている本作。
最近、仕事関係の本ばかり読んでいるので、ちょっと前に大量に小説を購入。
「小説」が読みたい時期なのです。その最初の一冊目がこれ。

物語としては、ある日首相が仙台で暗殺されるところから始まる。
主人公の青柳は大学時代の友人に呼び出され、こう言われる。

「お前、オズワルドにされるぞ」

青柳は首相暗殺の犯人のぬれぎぬを着せられてしまう。
そこから青柳の逃走劇が始まる。

伊坂幸太郎がエンターテイメントに徹したらどうなるか。
これが今作のテーマだったらしい。

レビューを読むと大絶賛も多いけど、
正直にいって、自分の感想としてはまあまあ。
☆三つくらい。

でもね、めちゃくちゃ構成はしっかりしてるし、伏線の貼り方や回収は見事。何より読者を飽きさせないテンポのいい文章。これだけでもじゅうぶんに読む価値はある。これって意外に気づかないけど、すごいことだと思う。
それに面白いんですよ。決してつまらないわけではない。

じゃあ、なんで?というとご都合主義な感じがどうしても否めないから。
個人的にはね。

それがどうしてもひっかかった。
たぶん、映画化とかしちゃったら間違いなく駄作に終わる感じ。
余談ですが、伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」の映画はとても好きです。

閑話休題。

まあ、でもケネディ暗殺を下敷きにしてるところとかも面白いし、ラストシーンはちょっと胸にきました。こういうラスト僕は好きです。これも見事な伏線があってこそのラストシーン。ここは見事だなあと思いました。

どちらにしても、読む価値は多いにある本だと思います。

残りの本もちょくちょくレビューしていきます。
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by ground0803 | 2008-04-11 01:35 | 書籍
昨日の夜はそのまま映画へ。

ここのブログでも書いたけど、この映画を見た。

クローバーフィールド/HAKAISHA


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次のスピルバーグと言われるJ・Jエイブラムスの製作の作品。
ニューヨークに突然現れた《何か》によって、壊滅していく都市。一体、何が起きたのか?それを一般市民のカメラから描いた作品が「クローバーフィールド/HAKAISHA」だ。

一般市民のカメラということで、カメラは揺れる揺れる。そこにまたリアリティーを追求しているのだと思うけど、この辺はなかなか新鮮でよかった。でも、特に目新しいというわけではない。

以下は内容に触れていますので、見ていない方は見ないでください。




リアリティーの中に、怪物というアンリアルを組み込む。つまり、普通とは逆の作業だ。怪物がカメラの中で見えそうで見えない。ここが今まで映画と違うところ。もっと言うとすごく今の時代に寄り添った作品だということ。

物語は完全に陳腐。全く面白くない。でも、この映画が支持されたのはそれが一般市民の目から語られた(という設定)だろう。

主観的でリアリティーが倍増する分、一方でYOUTUBEなどの普及で一般の投稿映像は溢れ、どこかリアリティーのない映像にも見える。この矛盾が面白い点だと思う。

9.11などを経て、YouTubeなどの動画の普及を経て、
極めて2008年に見るような映画。時代に寄り添った映画だ。

近いようで遠い。遠いようで近い。
この撮り方を僕は支持したい。

すでに続編も決定しているとか。

一緒に行った連れは完全にグロッキーになりました。

ああいう揺れまくる映像に弱い人はご注意あれ。

それにしてもさあ、何で怪物っていうとアメリカはみんなああいう感じなんだろうか。
もうちょっとないのかね?東宝映画にオマージュをささげるくらいならさ(苦笑)
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