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2011年「ソーシャルメディアと音楽」についてよく読まれた記事トップ10_e0139027_1156351.png


ブログ更新が滞り申し訳ありませんでした。1ヶ月ほどお休みをいただいていました。
その理由は追って来週のブログで発表させて頂きます。

さて、このブログを立ち上げて半年あまり、本当に多くの方に読んで頂きまして、ありがとうございました。先日、デジタメというセミナーで講演させて頂いたことや2011年も終わりということで、まとめも含め今回は本ブログで好評だった記事トップ10をお送りしたいと思います。

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『エクスペリエンス:体験』をソーシャルで循環させる_e0139027_15315298.png


11月に圧倒的なライブパフォーマンスで人気を誇るアメリカ・ニューオリンズのバンド
Mutemathがジャパンツアーを行った。

僕もSHIBUYA AXへ見に行ったけれど、それはそれは見事なライブだった。
演奏力、構成、パフォーマンスどれもとっても一級品だったように思う。
もっともっと日本で人気が出ればいいのになあと心から望んでいる。

そして、ライブ終了後出口でチラシをもらった。
『ニコニコ生放送にMutemath登場』同時にwebでも情報を公開。

さて、今日は「熱量を落とさずに引く導線」について考えてみたい。

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ソーシャル時代のレーベルのあり方_e0139027_1632124.png

音楽の単位はどんどん細分化され始めている。
アルバムやアーティストという単位が分解され、1曲1曲にフォーカスされるようになってきた。それは一長一短あると思うのだけど、今回はこの分解されている時代のレーベルについて考えてみたい。

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100Tribe(ワンハンドレッドトライブ)を作り出す_e0139027_1425403.png



インディーズアーティストというのは日々、他の仕事をしながら音楽を作り、広く多くの人に届けたいと思っているはずだ。しかし、その割にはあまりにも古き良き時代のやり方一辺倒になっていないだろうか。

ビラをくばる。ノルマ制のライブハウスに出る。路上でやる。
どれもいいと思うけど、(良くないのもあるけど)もっと戦略的に自分たちの音楽を届ける方法を探りながらトライすればいいのになあといつも勿体ない気持ちでいる。そして、いまソーシャルメディアを使えばなんかすごいことができるらしいと言う。

果たして本当にそうだろうか?
今回はインディーズアーティスト中心に(メジャーアーティストにも当てはまる)タイトルにある『100Tribe(ワンハンドレッドトライブ)』について考えてみたい。

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音楽・エンタメにおけるmixiページの使い方_e0139027_13414653.png


mixiページが始まって約2ヶ月が過ぎた。
アクセス解析もできるようになり、mixiページへの考察というものも増えてきた。

今回は音楽やエンタメにおけるmixiページについて考えてみたい。

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