うまいモノと音楽
去年、台湾に行ったとき、衝撃的なお店に出会った。
(行く前に調べてたんだけどねw)
「鼎泰豐(ティン・タイ・フォン)」
その日本支店が新宿と池袋にあるというのを知っていながら、機会がなかなかなく、行けなかったが、ついに行ってきた。
ここの小龍包を食べたら、他の小龍包は食べられない。
口に入れた瞬間に尋常じゃない量の肉汁が小龍包の中から溢れ出す。
ちょっとのことじゃ、破れないモチモチとした皮、一口サイズの食べやすさ。
さあ、日本ではどうだ?と思い、食べてみた。
うまい!うまい!
文句なし!
でも、やっぱ本場には勝てない。
「雰囲気」これが料理を問わず、あらゆるシチュエーションで左右する。
きっと味は同じなのだろう。
でも、はるばる台湾の本店で食べるのと、支店ながらも新宿で食べるのとでは、やはり違うのだ。
「雰囲気」が主観を変えていく。おおげさだw
でも、めちゃめちゃ美味しいので、近くの方は是非。
新宿はタカシマヤタイムズスクエア内にあります。
その後、同じフロアのHMVへ。
そりゃあ、行くよ。行かないわけがない。
で、ネットでもCD注文中なのに、また買った。。。
「DEATH CAB FOR CUTIE/we have the facts and we're voting yes」
今年のサマソニにも来るし、ニューアルバムも出るし、セカンドを聞いたことがなかったので、購入。今も聞いているが、かなりいい。USなのにUK的な音が漂う。やはりDEATH CAB FOR CUTIEはいい!
「PANIC AT THE DISCO/pretty odd」
こいつらも今年のサマソニにやってくる。ポップなんだけど、どこか切なさも醸し出す音だ。ストリングスやホーンが多様されていて、聞きやすい。生で聞いてみたいバンド。
「Jazzin' for Ghibuli」
店内を歩いてて、なんだこれは!と思い、店員さんに聞いて視聴したちょーかっこ良かったので購入。これはスタジオジブリの名曲の数々をジャズやヒップポップでアレンジしたものの作品集。
一曲目の「千と千尋の神隠し」の「あの夏へ」を聞いた瞬間、素晴らしさに驚愕。かなりセンスのいいアルバム。もともとの久石譲の曲が名曲な訳だから、いいのは当たり前かwまあ、僕はヒップホップを聞かないので、そこは、、、って感じだけど、トータルで見たらかなりオススメなアルバム。
ではでは。
by ground0803
| 2008-04-14 00:12
| つぶ、やき